三ヶ辻山(1764.4m) -人形山の雪形は・・・-

行動記録 ◆行程図 ◆天気図 ◆各種機関 ◆現地メモ ◆日誌 ◆写真 ◆感想

報告概要 山開き前の静けさを期待して、人形山に出かけました。貸切りの三ヶ辻山(1764.4m)山頂雪原で、人形山の雪形観賞と白山展望を満喫しました。
山行期間 2014年5月24日(土)
天気概要 全天青空だが薄いベールがかかったような晴れ
行程概要 人形山登山口 ~ 宮屋敷跡 ~ 三ヶ辻山 【往復】
携行装備 15.2kg 【日帰りハイキング装備】
同行者 なし
企画 人形山の雪形観賞と白山展望

◆行動記録

5月24日(土) 晴れ、微風、10℃@登山口; 晴れ、微風、15℃@三ヶ辻山

自宅(235) =0:15= 岡崎IC(250) =0:50= 美濃加茂SA(340,345) =0:50= ひるがの高原SA(435,455) =0:45= 五箇山IC(540) =0:40= 人形山登山口P(620,705) -0:55- 第1休憩所[1208.8m](800,810) -0:30- 第2休憩所[1390m](840) -0:35- 宮屋敷跡(915,925) -0:50- 三ヶ辻山分岐(1015) -0:50- 三ヶ辻山(1105,1205) -0:30- 三ヶ辻山分岐(1235) -0:45- 宮屋敷跡(1320,1335) -0:25- 第2休憩所(1400) -0:20- 第1休憩所(1420,1430) -0:35- 人形山登山口P(1505,1530) =0:30= くろば温泉(1600,1655) =0:10= 道の駅「上平」・旬菜工房「いわな」(1705)TS1
就寝(2000)

高落場山(1122m)_20140525へ続く

◆行程図

人形山地図

人形山地図

背景地図データは,国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものです。

◆天気図

Yahoo!天気・災害 過去の天気より転載 @富山県西部(伏木)
【5/24:晴れ、最高27.3/最低11.6℃、湿度29%、西4m/s、降水量0.0mm】
gms_140524

衛星画像_20140524

weather_140524

天気図_20140524

◆各種機関

※最新版として管理しやすいように「各種機関」ページに集約しました。

◆現地メモ

ETC料金
[休割]
●岡崎~五箇山(223.6km):¥5,250 [¥2,630]
コンビニ
スーパー
●デイリーヤマザキ白川村白川郷店:05769-6-1365
●JAひだ白川支店Aコープ白川:05769-6-1303
駐車場 ●登山口:無料、約20台、あずま屋、水場あり、トイレなし
登山届Box
水場 ●登山口:流水
避難小屋 休憩所
温泉 ●五箇山温泉「五箇山荘」:0763-66-2316
くろば温泉:0763-67-3741
蕎麦 そば処「くるみ」:0763-67-3105
旬菜工房「いわな」:0763-67-3267

◆日誌

【5月24日(土) 晴れ、微風、10℃@登山口; 晴れ、微風、15℃@三ヶ辻山】

深夜2:30に自宅を出発する。さすがにこの時間帯、東名、東海環状、東海北陸とも交通量は少なく、快調に走行できる。五箇山ICで下り、R156を北上し、上梨で右折、荘川を渡り、「五箇山荘」前を通って人形山登山口へ向かう。重要文化財羽馬家を過ぎて200mで、左に分岐があり、「人形山登山口」の道標がある。

1.2kmほど荘川の支流沿いに右岸を走り、大きく左にヘアピンカーブで分岐すると、川を離れ尾根をジグザグに登って行く。途中、川沿いの区間で路肩崩壊が2箇所あるが、応急補修されており通行に支障はない。路面は一部コンクリート舗装部もあるが、決して走りやすい道ではない。凸凹は少ないので普通車でも入れると思う。荒れた路面を見て、川沿いに車を止め、登山口まで歩いた登山者を帰路で見かけた。

人形山登山口の駐車場は、中根山荘を過ぎて少し進んだところにある。未舗装で区画のない広場であるが、整然と止めれば20台は駐車できそうな広さがある。あずま屋はあるがトイレはない。登山道入り口に人形堂があり、脇には2箇所山水が引いてある。ここから先は、水場らしきはないので、ここが最終の水場となる。

登山道は、植林帯の中の緩やかな登りから始まるので、ウォーミングアップに丁度良い。ゆっくりペース1時間ほどで、第1休憩所に着く。四等三角点のある広場で休憩適地である。ここから先は残雪が現れ、登山道を覆うようになるので、ルートを外れないように注意する。第2休憩所も休憩に適した場所だが、もう少し頑張って宮屋敷跡まで登りきる。

宮屋敷跡は開けた場所で鳥居が建っている。鳥居の正面に立つと、眼前に立山がある。ここは、立山を遥拝する場所のようだ。白山は逆方向で、人形山に隠れて見えない。

人形山の雪形を観賞する。どれが”人形雪形”なんだろうと見入っていると、地元の方から「ここからは見えないよ、R156から見える雪形だから。」と教えられた。農作業の時期を知る雪形だから、麓から見えるのが当然か。ここまで登らないと分からないようでは困る。

緩やかな雪原歩きを楽しみながら、三ヶ辻山と人形山の分岐(JCT)に向かう。平坦な山頂の人形山よりピラミダルな三ヶ辻山が格好良い。雪融けが始まったばかりの登山道脇には、キクザキイチゲ、カタクリ、ミツババイカオウレンがこじんまりと咲いていた。

急傾斜の雪面もあるが、雪は適度に緩んでいて、アイゼンを装着しなくてもキックステップで登れる。支点としてはストックよりピッケルが好ましい。

賑わう人形山を避けて、三ヶ辻山に向かう。山頂は狭く居心地も宜しくないので、先に見える広い雪原まで足を延ばす。

独りだけの雪原山頂で、ゆったりと白山を眺める。久しぶりのクリアな対面に心躍る。優美な姿は見飽きることがない。遥拝し経を唱え回向する。よく冷えたお下がりのビールでのどを潤す。至福の時間である。白山を中心に、右には笈ヶ岳、大笠山、左には別山、三方岩岳を従える。周りを見渡せば、御嶽山、乗鞍岳、槍・穂高から立山・剣まで銀嶺の高峰が鎮座している。

三ヶ辻山でたっぷりと時間を使い大満足したので、人形山はパスして往路を戻った。宮屋敷跡まで戻ると、太陽に日傘がかかり、彩雲も見られた。天気は下り坂・・・、明日の天気が気にかかる。

くろば温泉で汗を流し、道の駅「上平」で泊まる。ここの楽しみは、旬菜工房「いわな」である。岩魚を肴に酒が進み、勘定書きはなんと6,300円、一人でちょっと飲み過ぎか・・・。

◆写真(行動記録)

 

◆写真(山岳展望)

 

◆写真(自然観察)

◆感想

初めてだと躊躇する林道が難点ですが、人形山、三ヶ辻山とも白山の眺めは素晴らしいです。静かに眺めるなら三ヶ辻山がお奨めです。
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