はじめての銀杏峰親水古道と、三度目にして漸く蟹ノ目山に登りました。

◆6月1日(土) 銀杏峰(1440.7m) -親水古道(中島コース)-

はじめて親水古道(中島コース)から銀杏峰に登りました。姥ヶ岳(1453.6m)と同様オウレンが多く見られるコースです。オウレンは既に袋果となっていましたが、登山口から主尾根に合流するまでの間にたくさん見られました。また、合流点にはラショウモンカズラが群生していました。

雪融けたばかりの山頂付近では、キクザキイチゲ、サンカヨウ、エンレイソウ、カタクリなどが見ごろでした。梅雨空の雲の合間には、夏姿に衣替えしはじめた白山(2702m)を遠望することができ、しかも、帰路は白山を正面に眺めながら尾根歩きが楽しめる嬉しいコースでした。詳細は「銀杏峰 -「親水古道」(中島コース)-」をご覧下さい。

◆6月2日(日) 蟹ノ目山(689m) -三度目にして漸く登頂-

これまで雨天中止が二度あり、ご縁がなかった蟹ノ目山(689m)に漸く登ることができました。急登のある石楠花尾根を登り、なだらかな大平尾根を降る、時計回りで周回しました。シャクナゲは菜畑から白山展望台分岐までの間に見られますが、当然花期は終わっています。シャクナゲで名を馳せる富士写ヶ岳(941.9m)には敵いませんが、静かに楽しむには良いかもしれません。

白山(2702m)を展望するため、薄い踏跡を辿って白山展望所(“蟹ノ目”となるもう一つの頂上)に立ち寄りました。樹間から僅かに展望が開けるだけの場所ですが、目を凝らせばかろうじて曇り空と識別できる白山を眺めることができました。

山頂は小さな広場で、三角点の周りに5~6人が腰をおろせる程度です。しかし、新しく切り開かれたのか、白山が眺められるのです。南に大日山(1368m)から東に白山までの展望が得られます。背伸びをすれば、北に山中温泉周辺の市街地と日本海が覗けます。

”蟹ノ目”という名前が面白かったので登った山ですが、静かに白山を眺めるには良い山です。詳細は「蟹ノ目山(689m) -山名に惹かれて-」をご覧下さい。

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